【簡単解説】黒色矮星とは?【3分でわかる】

【簡単解説】黒色矮星とは?【3分でわかる】 天体

黒色矮星について急に知りたくなったあなたに。

簡単に説明します。

黒色矮星とは?

白色矮星が冷えていき観測が困難なほど光や熱を発しなくなった仮説上の天体のことです。

質量が太陽の8倍以下の恒星はその寿命の晩年に白色矮星になります が、その白色矮星の最期の姿です。

白色矮星の寿命はかなり長いため、理論上宇宙にはまだ黒色矮星は存在しないと考えられており、観測もしていません。

この宇宙の97%は白色矮星になると考えられているため、この宇宙の最期のほうは黒色矮星がたくさん存在すると考えられています。

英語ではBlack Dwarf。

どのようにできる?

まずは星間雲から原始星そして恒星ができ、白色矮星になり、長い時間をかけて冷えたのちに黒色矮星になると考えられています。

特徴は?

下記4点が主な特徴です。

  • 光や熱などのエネルギーを発しない
  • そのため見えない
  • 宇宙と同じくらい冷たくなる
  • 大質量のため強い重力はある

まだ理論上の天体であり、黒色矮星のその後については分かっていません。

最後に

黒色矮星ができるまでには永遠と言っていいほどの時間が必要なのであまり深く考えなくても良いかもしれませんね。

ただ、白色矮星の温度が下がれば黒色矮星になるということは間違いなさそうなので、未来の宇宙では存在しているのだと思います。

宇宙の最期の姿は黒色矮星とブラックホールしかない暗闇になり、エネルギー源がほとんど存在しなくなるということなので、どうなるのでしょうか。

参考までに

下記の動画が参考になります。

The Last Light Before Eternal Darkness – White Dwarfs & Black Dwarfs

Source: Wikipedia

thumbnail image: Wikipedia

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